包装には主に3つの種類があり、化粧箱の形や熨斗の有無、配送方法などにより最適な方法が異なります。それぞれご紹介いたしますので、ご自分で包装されたい方はぜひ参考にしてください。 また、弊社での包装の使い方に関しても併せてご紹介いたします。弊社では熟練のプロが1つ1つの包装を丁寧に行っています。
商品全体ではなく、簡易的に包装します。弊社ではお中元・お歳暮等に簡易包装を施しています。
資材が最小限でコミが少ない。
包装代が掛からず、経費削減に役立つ。
送り主の環境に配慮する姿勢が先様に伝わり、イメージアップにつながる。(特に法人間での贈答)
お中元・お歳暮等の短冊をはります。
包装紙は商品全てではなく、一部が隠れる程度に包装を行います。
商品全体をお包みします。弊社では、お中元・お歳暮以外の包装をご依頼いただいた場合、全包装にて対応させていただきます。
箱の角3点が紙にのるように合わせます。箱の正面は上向きに向けてください。
紙がたるまないよう角の線に合わせて内側に折込ます。
サイドの紙を箱の上にかぶせますが、②同様紙がたるまないよう角の線に合わせて内側に折込ます。
②・③をくり返し作業し、箱にかぶせていきます。
紙の端を内側に折込テープで止めれば完成です。
商品全体をお包みします。お中元・お歳暮以外の包装をご依頼いただいた場合で、箱のサイズによってはキャラメル包装を使っております。
包んだ時に紙の合わせ目が商品中央にくるように、あらかじめ箱の位置を決めます。
紙がたるまないよう、左右から軽く力を入れて合わせます。
両側の端を内側に折込みます。
紙の端を内側に折込テープで止めれば完成です。