入園・入学・卒業のお祝い

実用的なものほど早めに贈りましょう

遅くとも入園・入学・卒業式の一週間前までにはお届けするようにしましょう。あらかじめ準備しておけるものなので実用的なものほど早めに贈りましょう。早い時期に卒業と入学を兼ねたお祝いを贈るのもよいでしょう。

希望の商品を聞いて重複のないように

小学校の入学祝いであれば、文房具や図鑑など学業に役立つ実用品が喜ばれます。バッグやランドセル、洋服や雨具などの通園・通学に必需品も人気です。学校で指定されている物もあるので、贈り物が重複してしまわないよう、事前に相談してみるとよいでしょう。

お返しは原則としては不要です

入園・入学・卒業祝いの贈り物は「お互いさま」のものなので、原則としてお返しは必要ありません。ただし、実際の贈答は、親族の間が中心となるでしょうから、親族内の習慣にもとづいて決めることになります。